入社の理由
IMPROVIDEでデザイナーとして活躍している石川さんとクイーニーさんに
応募したきっかけや、入社を決めた理由などを教えてもらいました。
2021年入社
石川 ヨシ
金沢美術工芸大学卒業出身は富山県で、石川県の美術大学を卒業しています。
学生時代は休学をして日本各地を転々と短期移住をしていました。その中で地方で働きたいという気持ちが強くなり、最終的に北海道に落ち着きました。
インプロバイドでの仕事の多くは北海道に関することです。入社前は北海道について知らないことばかりで不安な気持ちもありましたが、仕事をしていくうちに少しずつ北海道への理解が深まっていきました。わからないことの方がまだまだ多いですが、案件ごとに学びや発見があり毎日楽しく働いています。
インプロバイドはデザイン会社ではありますが、広告代理店を介入していません。社内の平均年齢も若く、新人でも自分の考えやアイデアが自由に発しやすく取り入れてもらえる環境だと思います。肩書きに縛られず個人の得意な分野も生かしてくれる職場です。
いろんな面に好奇心を持って仕事に取り組める方や、自分の思う「こうしたい!」に対して突き進んでいける方がこの職場に向いているのではないかと思います。
2020年入社
Queenie Chan
シドニー工科大学卒業高校生の時、日本のお土産のパッケージデザインに惹かれ、いつか日本でデザイナーとして働きたい思いが芽生えました。日本パッケージデザイン大賞でインプロバイドを知り、新卒採用に応募し2020年に入社しました。外国人ということもあり仕事や生活に慣れるのか不安ばかりでしたが、会社のみなさんがしっかりと向きあって接してくれたり、分からないことには丁寧に教えてくれたりしたため不安が晴れました。
仕事を通じ、違う視点からものをみて、経験から学ぶ機会が多いと実感しています。外国人である私にとっては、知らない日本の地域文化や習慣がたくさんありましたが、実際に足を運んで現地を知り、関わる人々の話を聞き、自身の体験から地域の文化やことを学び、デザインに生かすことができました。その上で、作るものの「形」が定まらないことも、働いていて面白いと感じたことです。一つひとつのプロジェクトで形にとらわれることなく、世界観に沿うよう、多様な表現手法に挑むことができます。現在は個人的に関心があったモーショングラフィックで考えを表現し、モーションロゴやコンセプト映像の制作にも携わっています。これからも日々勉強し、新たなことにチャレンジしていきたいです!
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採用担当:片桐